フィボナッチ数列と再帰処理【30分数学記事1本勝負】
3項間漸化式とは
名前の通り、3つの項の関係式(数列において、これを漸化式という)を用いた数列の表し方です。
フィボナッチ数列
3項間漸化式で表される数列で、最も有名なものはフィボナッチ数列です。
フィボナッチ数列は、
(https://www.studyplus.jp/445 より引用)
の漸化式で表される数列で、様々な特徴をもちます。
この漸化式の持つ特徴から、よくプログラミングの再帰処理の練習に用いられます。
実際に、Pythonを用いて、一般項a_nを求めてみましょう。
1. def fibonacci(n): #フィボナッチ関数の定義
2. if n==1 or n==2: return 1
3. f={1,1} #
4. for i in range(n-2):
5. f.append(f[i-1]+f[i])
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30分ではここまでしか書けませんでした。続きはまた今度書きます。
この記事は、友達に俺が
「せや!二人で同じ数学テーマで記事を書いて、面白さ競争したら面白いんじゃね??」
とかいって、何も知らせない別の友達に
ということだったので、そのスクショを送って
結果:MURI☆
もう本当にありがとうございました。
友達の挑戦も見てみてね。